コラムで学ぶ

子どもは「育ちたい」という意欲をもった生き物である

コラムで学ぶ

パパママ・コーチングは、傾聴・質問・承認などのコミュニケーションを使って、お子さんの意欲・能力を引き出す教育のメソッドです。

実践する際に最も重要なのが、親御さんの持つ「あり方」「信念」であると考えています。

お子さんを信じることから始めましょう

大切にしてほしい親御さんの「あり方」とは、お子さんへの「愛情・信頼・尊重」のことを指します。

そして「信念は」

・人は育とうとする生き物である

・人は自分の中に答えを持っている

・人はそれぞれ

という考えを指します。

もしお父さんお母さんが、お子さんに対して

・この子は教えてやらないと分からない

・この子は目を離せばサボる

というような信じ込みを持っていたならば、指示・命令・管理・脅し・叱責等のコミュニケーションが強まります。

しかしこれらは、自分で考えなくても誰かがやってくれるという他者依存や、上手くいかなくても自分のせいではない、という他責思考を育てかねません。

人は育とうとする生き物である

どんな人間も

強くなりたい、知りたい、勇気を持ちたい、

大きくなりたい、優しくなりたい、人の役に立ちたい

より良く生きたいという本能的な意欲と、そのための能力を持っています。

やる気がないように見えるお子さんも、お子さんの成長を「邪魔するもの」さえ取り除ければ、お子さんは勝手に育っていきます。

「やる気がない」のではなく、邪魔するものがあるのだと捉えて観察してみましょう。

そして、 子どもたちの

「お父さんお母さんに自分のことを信じてほしい」

「信じてくれたら僕たち私たちはしっかり育つよ」

という願いや想いを、しっかり受け取っていきましょう。

親子関係からコントロールを手放す

声かけの言い回しや関わり方の技法を工夫したとしても、全て根本にある「あり方」や「信念」がどのようなものであるか、で結果が変わります。

子どもを誘導や操作するために使うコミュニケーションからは、お子さんを真に信じていないというメッセージが伝わってしまうのです。

当然、そのようなコミュニケーションで自己肯定感や、前向きな意欲を育むことは難しいでしょう。

親御さんの「あり方」と「信念」を磨いていくことで、お子さんの飛躍的な成長につながっていきます。

どうぞご自身の中にあるあり方、信念とじっくり向かい合う機会をとってみてください。

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